どんな内容なのか気になっているママへ、レッスンの中身を全部お見せします
「ピアノのレッスンって、実際どんなことをするんだろう」
「習わせてみたいけど、子どもが楽しめるのかな」
そう思っているお母さんに向けて、今日はピアノノギフトの60分レッスンを、最初から最後まで全部お見せしたいと思います。
今回ご紹介するのは、趣味としてピアノを楽しんでいる5歳の女の子のレッスンです。「ピアノをうまくさせたい」より「音楽を好きでいてほしい」というご家庭のお子さんのイメージです。
「行きたくない」が一度も出ていない、その理由も一緒にお伝えしますね。
まず、このレッスンが目指していること
レッスンの内容をお伝えする前に、少しだけ。ピアノノギフトの5歳のレッスンで、私が一番大切にしていることがあります。
それは「うまく弾かせること」より、「またここに来たい」と思ってもらえることです。
5歳ってまだ、集中できる時間も短いし、気分にむらがある日もある。そういう子どもの特性に合わせて、60分の中にいくつかの「楽しい」を散りばめるようにしています。毎回同じ流れで進むから、子どもが安心して来られる。その「安心感」も、続けることの大切な土台だと思っています。
60分のレッスン、こんな流れです
🎹 5歳のレッスン タイムライン(60分)
① はじまり
こんにちはのご挨拶 + 出席シール + 宿題シールレッスンのスタートをちゃんと「ハレの時間」として区切ります
② 音符
音符カードで音感トレーニングかわいいシールを使いながら、音符を楽しく覚えていきます
③ かんたん曲
知っているメロディを弾いてみる先生が伴奏をつけて、一緒に演奏する体験をします
④ 挑戦曲
クラシックの名曲に少しずつ挑戦丁寧なレクチャーとともに、かっこいい曲を一緒に育てていきます
⑤ 振り返り
今日の頑張りを言葉にして伝える褒めポイントをしっかり伝えて、次への意欲につなげます
全部で60分。この流れがルーティンになってくると、子どもが自分から「次は音符カードだ」と楽しみにしてくれるようになります。
① こんにちはのご挨拶・出席シール・宿題シール
レッスンはいつも「こんにちは」のご挨拶から始まります。これ、意外と大切で。挨拶をすることで、「今から音楽の時間だ」という気持ちの切り替えができるんです。
シールが、来るモチベーションになります
ピアノノギフトでは、出席シールと宿題の丸つけシールを毎回使っています。5歳の子にとって、シールを貼る瞬間ってちょっとした特別感があって。「今日も来た」「今週も練習できた」という実感を、目に見える形で積み上げていけます。
「シール帳がいっぱいになるのが楽しみで、レッスンに来たがる」というお子さん、実はとても多いんです。小さなことに見えるけど、これがちゃんと「来たい気持ち」を育ててくれています。
この時間に、保護者の方と「今週どうでしたか?」をお話しします。「今週は全然弾かなかったんです」でも全然大丈夫。その情報があると、今日のレッスンの組み立てを調整できるので、むしろ正直に教えてもらえると助かります。
② 音符カードで音感トレーニング
挨拶が終わったら、音符カードのトレーニングです。音符カードとかわいいシールを使って、音名と音符の形を覚えていきます。
ゲーム感覚で、気づいたら覚えてしまうのが理想です
「ドはどれ?」「これは何の音?」とカードを見せながら答えてもらうんですが、正解したらシールが貼れる。それだけでもう、ゲームになるんですよね。
楽譜を読む力って、ピアノを続けていく上でとても大切なんですが、「覚えなさい」じゃなくて「楽しんでいたら覚えていた」という体験の積み重ねが、5歳の子には一番合っています。焦らなくていい。毎回少しずつ、で大丈夫です。
🎵 音符カードトレーニングで育てていること
- 音名(ドレミ)と鍵盤の位置を対応させる力
- 楽譜を自分で読もうとする意欲
- 集中してカードに向き合う短時間の集中力
- 「正解した!」という小さな成功体験の積み重ね
③ かんたん有名曲——先生と一緒に演奏する体験
音符カードの次は、知っているメロディを弾いてみるコーナーです。子どもが知っているような有名な曲のメロディを、自分で音符を読みながら弾いてみます。
弾けたら、先生が伴奏をつけます
メロディが弾けたら、先生が伴奏を重ねます。これが、子どもにとって「音楽が広がる瞬間」になるんです。一人で弾いているときと、伴奏がついたときとでは、聴こえ方がまったく違う。
「なんか急に本物みたいになった!」という顔をする子が多くて、私もこの瞬間がとても好きです。自分の演奏が音楽として完成する体験は、「もっと弾きたい」という気持ちに直結します。
この曲では、音符を自分で読んでみることを大切にしています。全部読めなくても大丈夫。「これは何の音だっけ?」と一緒に考えながら進めます。楽譜を読む力は、こういう積み重ねで少しずつ育っていきます。
④ 難しい曲に先生と一緒にチャレンジ
いよいよレッスンのメインパートです。クラシックの名曲を、少しずつ、丁寧に練習していきます。
「かっこいい曲」が、一番の練習動機になります
5歳の子でも、「かっこいい」「きれい」と感じる感性はちゃんとあります。「この曲弾いてみたい」という気持ちを大切にしながら、弾き方のレクチャーを受けつつ少しずつ進めていきます。
一度に全部弾こうとするのではなく、最初は数小節から。弾けたら次の数小節へ。「少しずつできていく」実感が、難しい曲でも続けられる力になっていきます。
「一緒に」がポイントです
難しい部分は、最初に先生が手を添えながら弾き方を教えます。いきなり「やってみて」ではなく、「こうやってみようか」と一緒に体験する。怖くない、失敗してもいい——そういう空気の中でチャレンジできることが、上達への近道だと思っています。
💬 5歳Aちゃんのレッスンより
「この曲のここ、むずかしい〜」と言いながらも、できると「やった!」って飛び跳ねて。難しいことに挑戦する楽しさを、ちゃんと感じてくれているんだなって思います。
⑤ 振り返り——「頑張ったね」を言葉にして伝える
レッスンの最後は、振り返りです。今日頑張っていたところ、上手だったところを言葉にして伝えます。これ、すごく大切にしていて。
「褒めポイント」を具体的に伝えます
「上手だったよ」じゃなくて、「今日ここの指の動き、すごくよくなってたよ」「最後まで止まらずに弾けたね、かっこよかった」というように、何がよかったかを具体的に伝えるようにしています。
具体的な言葉で褒めてもらえると、子どもは「自分のどこを見てもらえているか」がわかります。それが自信につながって、次のレッスンへの「また頑張りたい」という気持ちになっていきます。
「もっとこうしたらかっこいいね」も、伝えます
褒めるだけでなく、次のステップも伝えます。でもこのとき大切にしているのは、「ここができていない」ではなく「こうするともっとかっこよくなる」という言い方にすることです。
目指すべき姿として伝えると、子どもは「やってみたい」という気持ちになる。「直しなさい」ではなく「もっとかっこよくなれるよ」——この言葉の違いが、音楽との関係をずっと豊かにしてくれると思っています。
振り返りが終わったら「お願いします」のご挨拶で締めくくります。始まりと終わりにちゃんと挨拶をすることで、「この時間は特別な時間だった」という感覚が残ります。その積み重ねが、音楽を大切にする気持ちにつながっていくと思っています。
「行きたくない」が出ない理由、改めて整理してみると
毎回楽しみにしてもらえているのには、理由があって。改めて整理してみると、こんなことが積み重なっているんだと思います。
🎀 「また来たい」が続く理由
- 毎回同じ流れで安心感がある……「次は何をするか」が分かっていると、子どもは安心して参加できます
- シールで「来た証拠」が目に見える……小さな達成感が、来ることへの喜びになります
- 先生と一緒に演奏する体験がある……「自分の音が音楽になる」瞬間が、毎回の楽しみになっています
- 難しい曲にも、怖くない空気でチャレンジできる……失敗を責めない場所だと分かっていると、挑戦できます
- 最後に「よかった」を言葉でもらえる……「今日も認めてもらえた」という満足感で帰れます
どれかひとつじゃなくて、これが全部あるから続けられる。そういうレッスンを、毎回つくろうとしています。
🎹 この記事でお伝えしたこと
- 5歳のレッスンは「うまく弾かせる」より「また来たい」と思ってもらえることを大切に
- 挨拶・シール・音符カード・演奏・振り返りという一定の流れが、安心感をつくる
- 先生が伴奏をつける体験が、「自分の音が音楽になる」喜びを届ける
- 難しい曲は「一緒に」挑戦することで、怖くない空気の中でチャレンジできる
- 振り返りでは「何がよかったか」を具体的に伝えて、次への意欲につなげる
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