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ピアノが家にないけど大丈夫?|紙の鍵盤やおもちゃピアノから始められます🎹

「ピアノが家にないのですが、それでもレッスンを始められますか?」
この質問を、体験レッスンのたびにたくさんのお母さまからいただきます。
結論からお伝えします。
大丈夫です。
最初はピアノをお持ちでない方がほとんどです。お子さまのレベルやご家庭の環境に合わせて、無理のない方法でスタートできます。

この記事でわかること

  • ピアノがなくてもレッスンを始められる理由
  • おすすめの練習方法と代用品
  • 購入のタイミングとポイント

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1. 最初は“鍵盤に慣れる”ことから

ピアノを始めたばかりの時期に大切なのは、音よりも鍵盤との距離感やリズムの感覚をつかむこと。
そのため、最初の数か月は紙の鍵盤やおもちゃピアノで十分にレッスンが進められます。

当教室でも、お子さまの興味や成長スピードを見ながら、カード遊び・リズム練習・音あてクイズなどを取り入れています。ピアノがなくても、音楽に親しむ土台をしっかり作ることができるんです。

2. 紙の鍵盤・おもちゃピアノでもOK

「紙の鍵盤」で指の位置を覚えたり、「おもちゃピアノ」でリズムを刻んだり。
最初は“本物の音”にこだわらなくても構いません。
お子さまにとっては、鍵盤に触ること・音を出すこと自体が楽しい経験です。
楽しさの中で「もっと弾きたい!」という気持ちが育っていきます。

事例:最初は紙の鍵盤で始めた年中さん。3か月後におもちゃピアノを購入し、半年後には電子ピアノにステップアップ。「弾くのが楽しみ!」と毎回笑顔で通ってくれています。

3. 購入のタイミングは“本人が弾きたくなった時”

レッスンを続けるうちに、お子さま自身が「もっと音を出したい」「家でも弾いてみたい」と感じた時が、購入のベストタイミングです。
焦らず、お子さまの意欲が芽生えた瞬間を見守ることが大切です。

購入を検討される際は、電子ピアノ・キーボード・アコースティックピアノの中から、ご家庭の環境や目的に合わせてご提案いたします。無理なく続けられる環境を一緒に整えていきましょう。

4. ピアノノギフトが大切にしていること

ピアノノギフトでは、「今ある環境の中でできること」を大切にしています。
完璧な準備が整っていなくても大丈夫。大切なのは、「やってみたい」という気持ちを応援すること。
その一歩が、お子さまの“音を楽しむ力”につながります。

ピアノがなくても始められます。
紙の鍵盤でも、机を叩くリズムでも、音を感じる時間があればそれで十分です。
ピアノノギフトでは、ご家庭と相談しながら最適な形でレッスンを進めていきます。
どうぞ安心して一歩を踏み出してください。


体験レッスン受付中🎵

ピアノをお持ちでない方も大歓迎。
紙の鍵盤やおもちゃピアノで“音のある時間”を体験してみませんか?

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📍日比谷・三田・田町のピアノ教室「ピアノノギフト」では、初心者・未経験のお子さまを対象に体験レッスンを実施しています。

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この記事を書いた人

pianonogiftのアバター pianonogift 東京都出身。東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業。 フォルクヴァンク芸術大学(ドイツ)短期留学奨学生。 在学中、東京文化会館やサントリーホール等多数演奏会に出演する他、私立幼稚園で音楽講師も務める。 第41回ピティナピアノコンペティション特級銅賞。 第12回北本ピアノコンクールG部門(大学生)第1位、及び最優秀賞。 第18回日本演奏家コンクール第2位(大学生の部)。 東京フィルハーモニー交響楽団、ウィーン岐阜管弦楽団と協演。 かずさFM、TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」出演。

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