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忙しくてもできる!親子で“ピアノのある生活”を習慣化する3つの秘訣

「仕事や家事で忙しくて、ピアノの練習を見てあげる時間がない…」
そんな声を多くの保護者さまから伺います。
でも、ピアノは“たくさん練習する”よりも、“日常の中に音がある”ことが大切なんです。
今日は、忙しいご家庭でも無理なく親子で続けられる、ピアノ習慣の秘訣3選をお伝えします。

この記事でわかること

  • 1. 忙しい日でもできる「ながらピアノ」習慣
  • 2. 親子で笑顔になれる「共感の声かけ」
  • 3. 続けるコツは“完璧を目指さない”こと

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①「ながらピアノ」で生活の一部にする

毎日決まった時間に練習するのが理想ですが、現実はなかなか難しいもの。
だからこそおすすめなのが、“ながらピアノ”です。
たとえば…

  • 朝の支度の合間に「1曲だけ」
  • 夕食ができるまでの5分間
  • 寝る前に「今日のドはどこ?」クイズ

短い時間でも「音に触れる」ことが続けば、それは立派な練習。
子どもは“ピアノが特別なことではない”と感じるようになり、自然に生活の一部として定着していきます。

②「できたね!」の一言でモチベーションが続く

お母さまが弾き方を教える必要はありません。
子どもが弾いている時に、たった一言「できたね!」と伝えるだけで大丈夫。
「ちゃんと見てくれている」「ほめてもらえた」という安心感が、次へのやる気になります。

ピアノは“成果”よりも“気持ち”が大切な習い事。
忙しい中でも、1日の中で10秒の共感時間があるだけで、お子さまはピアノを続ける力を育てていきます。

レッスン生の声:
「忙しくて練習できない日も多いけれど、“おかえりの音”を1回弾くのが我が家の習慣。
それだけでも『今日も弾けた!』と笑顔になるんです。」
ピアノを“頑張ること”ではなく、“家族の温かい時間”に変えるだけで、習慣は自然と続きます。

③「完璧を目指さない」が一番の続けるコツ

ピアノが続かない理由の多くは、「ちゃんと練習しなきゃ」というプレッシャー。
でも、ピアノノギフトでは、“1音でも触れたらOK”を合言葉にしています。
「今日はリズムを手拍子だけ」「今日はドを押してみただけ」でも大丈夫。
その“続けられた”という事実こそ、音楽の力を育てる第一歩です。

まとめ:小さな音が、毎日の笑顔をつくる

ピアノを続けるコツは、「頑張る」ではなく「楽しむ」
1日5分、親子で笑顔になれる時間があれば、それが“音のある暮らし”です。
ピアノノギフトでは、どんな生活リズムのお子さまでも無理なく続けられるよう、レッスン内容をご家庭に合わせてご提案しています。

忙しい毎日の中でも、親子で“音の時間”を持つことは、心の栄養になります。
今日も少しだけ、ピアノの音を鳴らしてみませんか?


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忙しくても大丈夫。
ピアノノギフトでは、1日1分からできる「おうちピアノ習慣」を一緒に育てます。

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📍日比谷・三田・田町のピアノ教室「ピアノノギフト」では、2歳からの導入・親子レッスンを行っています。

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この記事を書いた人

pianonogiftのアバター pianonogift 東京都出身。東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業。 フォルクヴァンク芸術大学(ドイツ)短期留学奨学生。 在学中、東京文化会館やサントリーホール等多数演奏会に出演する他、私立幼稚園で音楽講師も務める。 第41回ピティナピアノコンペティション特級銅賞。 第12回北本ピアノコンクールG部門(大学生)第1位、及び最優秀賞。 第18回日本演奏家コンクール第2位(大学生の部)。 東京フィルハーモニー交響楽団、ウィーン岐阜管弦楽団と協演。 かずさFM、TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」出演。

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