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ピアノと子供と教育の歴史|ご先祖様から繋がれていく想い

「子どもにピアノを習わせたいな」——そう思ったこと、ありませんか?

もしかしたら、あなた自身が子どものころにピアノを習っていたかもしれません。
あるいは、お母さんやおばあちゃんが「ピアノ、やってみたら?」と言ってくれた記憶があるかもしれません。

実は、「子どもにピアノを」という想いには、とても長い歴史があります。

それは単なるブームや流行ではなく、何世代にもわたって親から子へと受け継がれてきた、静かで温かい願いの連鎖です。

今日は、ピアノと子どもと教育の歴史をたどりながら、あなたの中にある「習わせたい」という気持ちのルーツを、一緒に見つけてみたいと思います。

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ピアノはどうやって「子どもの習い事」になったのか

ピアノの歴史は、300年以上前のヨーロッパにさかのぼります。
1700年ごろ、イタリアで生まれたピアノは、やがてヨーロッパ中の貴族の家庭に広まりました。

当時、ピアノを弾けることは「教養ある家庭の証」。
とくに女性にとっては、音楽の素養があることが大切な教育のひとつとされていました。

つまり、「子どもにピアノを習わせる」という文化は、300年以上前からあったのです。

やがてピアノはヨーロッパの一般家庭にも広がり、「家にピアノがある暮らし」は、多くの家族の憧れになっていきました。

日本にピアノがやってきた日

日本にピアノが伝わったのは、幕末から明治のはじめごろ。
最初は外国人居留地や教会に置かれていた、とても珍しい楽器でした。

1800年代後半

明治政府が「音楽教育」を学校に取り入れることを決定。
西洋音楽が、日本の子どもたちの教育に正式に組み込まれました。

1900年代前半

国産ピアノの製造がはじまり、少しずつ一般家庭にも届くように。
「ピアノが弾ける子」は、周囲から一目置かれる存在でした。

1950〜1970年代

高度経済成長とともに、ピアノが爆発的に普及。
「一家に一台ピアノを」が、多くの家庭の夢になりました。

現在

ピアノは今も、子どもの習い事として根強い人気を誇っています。
形は変わっても、親から子への想いは変わりません。

おばあちゃん世代の「ピアノへの憧れ」

1950〜1970年代。
日本が大きく成長していた時代、ピアノは「豊かさの象徴」でした。

お子さんのおばあちゃん世代——つまり、あなたのお母さんやお義母さんの時代です。

私が子どものころ、近所にピアノがある家があってね。窓から聞こえてくるピアノの音が、とてもうらやましかったの。

——生徒さんのおばあちゃま

当時、ピアノを習えるのは限られた家庭だけ。
だからこそ、「自分の子どもには習わせてあげたい」という想いが、強く芽生えた世代でもあります。

おばあちゃん世代の「ピアノへの憧れ」は、次の世代——あなたのお母さん世代へと、静かに受け継がれていきました。

お母さん世代の「ピアノを習っていた記憶」

1980〜1990年代。
ピアノ教室は全国に広がり、「女の子の習い事といえばピアノ」と言われた時代です。

あなた自身が、この世代かもしれませんね。

✔ 毎週ピアノ教室に通った日々
✔ 発表会のドレスを選んだワクワク感
✔ 練習がいやで泣いた日もあった
✔ でも、弾けたときのうれしさは今でも覚えている

楽しかった記憶も、ちょっとつらかった記憶も。
その全部が、今の「うちの子にもピアノを」という気持ちにつながっているのかもしれません。

私自身がピアノを習っていて、途中でやめてしまったんです。だから娘には、もう少し続けてほしいなって。私のぶんも楽しんでほしいって思うんです。

——5歳の生徒さんのママ

こんなふうに話してくれるママは、とても多いです。
自分の経験があるからこそ、お子さんに「音楽のある時間」を届けたいと思える。

それは、とても自然で、とても美しい想いの連鎖だと私は思います。

そして今、あなたがお子さんに届けようとしている

おばあちゃんの「憧れ」が、お母さんの「経験」になり、
そしていま、あなたの「わが子への願い」になっている。

ここがポイント

「子どもにピアノを習わせたい」という気持ちは、あなただけのものではありません。
ご先祖様から静かに受け継がれてきた、家族の想いそのものです。

もちろん、理由はそれぞれ違います。

✔ 「音楽が好きな子になってほしい」
✔ 「集中力や忍耐力を育てたい」
✔ 「自分が習っていたから、子どもにも」
✔ 「何かひとつ、自信を持てるものをあげたい」

どの理由も、お子さんを想う気持ちから生まれたもの。
そしてその根っこには、何世代にもわたって続いてきた「音楽で子どもを豊かに育てたい」という願いがあります。

「でも、今の時代にピアノって古くない?」と思ったら

ここまで読んで、こう感じた方もいるかもしれません。

「歴史はわかったけど、今の時代にピアノって、少し古いんじゃないかな」と。

実は、そんなことはありません。

近年の研究では、ピアノを習うことが子どもの脳の発達にとても良い影響を与えることがわかっています。

✔ 両手を別々に動かすことで、脳の左右の連携が強化される
✔ 楽譜を読みながら弾くことで、集中力とワーキングメモリが鍛えられる
✔ 「練習→できた」の繰り返しが、自己効力感(やればできるという感覚)を育てる
✔ 感情を音で表現することで、非認知能力が自然に伸びる

300年以上前の親たちが直感的に感じていた「ピアノは子どもに良い」ということを、現代の科学が証明しはじめているのです。

ここがポイント

ピアノは「古い習い事」ではありません。
時代を超えて選ばれ続けているのには、ちゃんと理由があるのです。

ご先祖様から続く想いを、お子さんへ

おばあちゃんの憧れ。お母さんの思い出。
そしてあなたの、「この子に何かを届けたい」という願い。

ピアノには、そんな家族の想いを静かに受け止めてくれる力があります。

お子さんがピアノの前に座って、はじめて音を出すとき。
その瞬間は、あなたの家族の歴史の中に、新しい一ページが加わるときでもあります。

私は、ピアノノギフトで、そんな家族の想いごとお預かりしたいと思っています。

お子さんの「やってみたい」を一緒に育てながら、
いつかお子さん自身が「ピアノを習っていてよかった」と思える日を、一緒に目指していきたい。

もし少しでも気になったら、まずは体験レッスンに来てみてください。
お子さんと一緒に、ピアノの音を聴いてみるところから始めましょう。

ピアノノギフトでは、体験レッスンを受け付けています。
ご先祖様からつながる想いを、お子さんへ届けにきてください。

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この記事を書いた人

pianonogiftのアバター pianonogift 東京都出身。東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業。 フォルクヴァンク芸術大学(ドイツ)短期留学奨学生。 在学中、東京文化会館やサントリーホール等多数演奏会に出演する他、私立幼稚園で音楽講師も務める。 第41回ピティナピアノコンペティション特級銅賞。 第12回北本ピアノコンクールG部門(大学生)第1位、及び最優秀賞。 第18回日本演奏家コンクール第2位(大学生の部)。 東京フィルハーモニー交響楽団、ウィーン岐阜管弦楽団と協演。 かずさFM、TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」出演。

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